2017年01月18日
現在日本にはありとあらゆる職業があり、選択肢が豊富にあるのは良いことと言えるのではないでしょうか。しかし、誰もが簡単に就くことができる職業ばかりではなく資格を要する職業も数多く存在しています。その一つとしてあげられるのが、薬剤師です。活躍の場といえば調剤薬局や病院というイメージがあるのではないでしょうか。しかし近年では、ドラッグストアにも必ず一人は薬剤師をおかなくてはならないということもあり、人手が不足しているところも多いです。給与もよく良い条件の求人も多くなっていますが、勤務先によって仕事の内容や給与には大きな違いがあるということは頭に置いておかなくてはなりません。
仕事をする上で、給与は切っても切れない関係ということは間違いあ利ませんが、どんなに給与が良くてもそれ以外の面に不満を感じてしまうと長く働き続けることはできないので、全てをトータルしてから考えるようにするべきです。その一つとして重要なポイントとなるのが、休日です。一般的な調剤薬局や病院の場合には、休みの日が決まっているのでスケジュールも立てやすいですが、ドラッグストアとなれば定休日がなくシフト制となっているケースが大半です。シフト制となれば、予定が立てにくくなってしまうということは理解しておかなくてはなりません。休みが多いというイメージを持っている人もいますが、休みがどれくらいあるのかは勤務先によっても違いがあります。
スタッフの数が多ければ、休みも多くなりますがスタッフが少ない勤務先を選んでしまうとなかなか休みを取ることができないということにつながります。もちろん休日だけではなく、一日に働く勤務時間がどれくらいかにも注目しておくようにしましょう。病院や調剤薬局となれば、営業時間はそう長くはありませんが、ドラッグストアの場合には二十四時間営業をしているところもあり、その分働く時間もかなり長くなることは頭に置いておきましょう。
● 参考サイト
0から薬剤師転職を目指すブログ
www.zerokarayakuzaisi.net
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